2009年7月6日月曜日

旅に出たくなるとき

日仏学院以来のお友達のCちゃんがパリ、プラハ、ベルギーへの一人旅へと旅立った。彼女の旅行はがんばった自分へのご褒美。以前はアイルランドにはまっていたけれど、最近は再びフランスらしい。
梅雨空の日本で、換気扇の大掃除や庭の手入れをしながら「今は何処かしらん」と、ふと考えると、私の気持ちもフラフラとヨーロッパを彷徨うようです。こんな時は本を読んでも、音楽を聴いても、遠い国のことが心に飛び込んできます。
数ヶ月前からカフェで販売している小冊子の「波音日和」の編集者Tonman氏が、過去にイラストレーターとして携わっていたフリーペーパー「THE SECRET BEACH」を持ってきてくれました。
美しい異国の写真。旅先での夜の雰囲気、ワクワクしてちょっと不安な街歩きの気分、現地の人とのちょっとした交流の味、そんなものを思い出させてくれます。
この冊子、店内で閲覧できますので、コーヒーのお供に楽しんでみてください。
また、Tonman氏はカフェフューシャ文庫にもたくさんの本を寄贈してくださいました。皆さん、また木箱の中を覗いて見てくださいね。
頂いた松浦弥太郎氏のくちぶえサンドイッチをツマミ読みしたら、ますます旅心が募ってしまって。。
あー旅に出たいー。

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