2012年7月14日土曜日

「夏をむかえる」展 カフェ情報 アペリティフをどうぞ

atelier fuchsia vol.3「夏のまいにち」では、見開きコラムで「アペリティフの効用」について語らせていただきました。この夏は機会の許す限り「日常のアペリティフ」の豊かなひとときをご提供できたらと思っています。

7月16日の「夏をむかえる」展では、カフェはプチ・マルシェ vol.2より1時間遅れて14時よりオープンいたします。
左藤玲朗さんのガラス器を使った冷菓や自家製のドリンクを始め、タルトなどの喫茶メニューと共に、ワインを召し上がる方限定のアペリティフメニューもご用意していますので、少し涼しくなった夕暮れ時にぜひどうぞ。
開店当初からの定番 上質なホワイトロースにベシャメルソースたっぷりのクロックムッシュを始め、旬の地元産メロンに生ハムをのせたもの、厳選チーズと野菜の盛り合わせ、自家製のツナやイタリア風鰯の保存食を使った一皿など、ワインがますます美味しくなるメニューでお待ちしています。

ここでカフェ・フューシャを初めて訪れるお客様へいくつかの注意点をお知らせです。

・駐車場は剃金海岸もしくは南白亀川を1分ほど道なりに上った右手の公共駐車場をご利用下さい

・カフェの席は3テーブル、8席のみです(天候が許せば外席が1席追加されます)。混雑時は喫茶をお楽しみ頂けない場合がございますが、どうぞご了承ください。夕方が空いていると思われます。イベント当日は予約は承っておりません

・イベント当日は天候が許せば店のドアと窓を開け放ってノー冷房での営業です。暑くなることが予想されますので気持ちよく汗をかける格好でいらっしゃって下さい

店の前の川も大変美しいと、日々思います。晴れたら夕暮れ時は最高です。わざわざ川べりにグラスを持っていってワインを楽しむ方もいらっしゃいます。
そして、歩いて3分、ぜひ足をのばして剃金海岸を訪れていただきたいと思います。公園に海を見渡せる山ができていて、心からっぽになるとても気持ちのよい場所です。

よい一日になりますように。

photo: サンフランシスコのギリシャ料理店で、一人アペリティフ

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